この作品はコメディとシリアスのバランスがホント絶妙であるな。
秘密結社ライブラが異界の敵から世界を守る!
的な話になっていくのかと思いきや全然そんなことがない。
大きな事件はたまに起こるがほとんどが日常。
まあライブラだから日常もそこそこ異常事態ですけど(笑)
この世界観に時間の流れかた。
絶妙である。
クラウスさんのバケモノっぷり。
執事さんの本領発揮。
K.Kさんのおかあさんらしさ。
主人公レオのあいかわらずの脇役っぽさ。
そしてザップのサイテーのクズっぷり。
いやあホントキャラが良い。
面白いわ。
最高。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2017年4月23日
- 読了日 : 2017年4月23日
- 本棚登録日 : 2017年4月23日
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