今日、同僚から借りて一気に読んでしまった。
ひさびさに面白いノンフィクションを読んだ。
なんとなくニュースで聞いて知っていたベトナム撤退と戦争の終結
なぜ和平交渉が何度も失敗したのか双方の主張がそれぞれの立場では正論で、1997年の対話において互いに理解できないのが興味深い。
しかも停戦条件は双方ともだいたい同じという。
マクナマラの想いというよりアメリカの文化なんじゃなかろうか
読んでてアフガン、イラク戦争(第二次湾岸戦争)の時のブッシュJrの顔が輝いているシーンが思い浮かんだよ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2013年2月15日
- 読了日 : 2013年2月15日
- 本棚登録日 : 2013年2月15日
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