やっとレオナと会えたダイたちだったが氷炎将軍フレイザードの前に撤退を余儀なくされてレオナは囚われてしまう。
逃亡の手助けをしてくれたアバン先生のかつての仲間マトリフと修行をすることに。
今読み返すとレオナってホントすごい子供だな。
幼い頃から帝王学すごく勉強したんだろうか。
あとフレイザードのいうことってそんな間違ってないし。
ケンカじゃなくて戦争やってるなら卑怯なことするの当たり前だし、こちとら一人で戦ってるのに群れで襲う人間こそ卑怯だと。
結構ダイ大の味方キャラは自分のことを棚に上げる。後半のミナカトールなんてフレイザードの呪法と同じじゃねえか。
少年誌だから仕方ないんだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少年マンガさん
- 感想投稿日 : 2006年4月13日
- 読了日 : 2018年4月6日
- 本棚登録日 : 2006年4月13日
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