乱歩が編んだアンソロジー。甲賀三郎や大阪圭吉など読んだことある人から、初めての人まで。羽志主水『監獄部屋』は推理小説じゃないけど、確かにインパクトがすごい。こういう経験をしたら、人間不信になるわな。米田三星『蜘蛛』は読んだことあるような。おしゃれな感じ。こっちは論理派編だけど文学派編もあるそうで。読んでみようか、と思うけど、やっぱ昔の文体は読みにくいんだよな。
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- 感想投稿日 : 2014年7月10日
- 読了日 : 2014年7月9日
- 本棚登録日 : 2014年7月10日
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