江戸川乱歩と13人の新青年 〈論理派〉編 (光文社文庫)

制作 : ミステリー文学資料館 
  • 光文社 (2008年1月10日発売)
3.27
  • (1)
  • (1)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 5
3

乱歩が編んだアンソロジー。甲賀三郎や大阪圭吉など読んだことある人から、初めての人まで。羽志主水『監獄部屋』は推理小説じゃないけど、確かにインパクトがすごい。こういう経験をしたら、人間不信になるわな。米田三星『蜘蛛』は読んだことあるような。おしゃれな感じ。こっちは論理派編だけど文学派編もあるそうで。読んでみようか、と思うけど、やっぱ昔の文体は読みにくいんだよな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年7月10日
読了日 : 2014年7月9日
本棚登録日 : 2014年7月10日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする