アンソロジーでここに入っている石持浅海の『院長室』を読み、興味を持って借りたもの。これもアンソロジーっちゃアンソロジーになるのか。いろんな作家さんが書いてるもんね。クリスマスイブの1日というていで時系列でいろんな話がごっちゃになってるので、正直大変分かりにくい。何日かに分けて読んだので、余計にそう思うかも。そもそも『院長室』だって、いくらなんでもそんなに長時間話してないだろ、と今となれば思う。『歴史推理科』はトリックも分かりにくいというか、私には理解できなかった。全体として、そんなに面白くなかった…。
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- 感想投稿日 : 2014年5月26日
- 読了日 : 2014年5月25日
- 本棚登録日 : 2014年5月26日
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