さよならインターネット - まもなく消えるその「輪郭」について (中公新書ラクレ 560)
- 中央公論新社 (2016年8月8日発売)
本棚登録 : 397人
感想 : 50件
著者、家入一真さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。
家入 一真(いえいり かずま、1978年12月28日 - )は、日本の連続起業家(シリアル・アントレプレナー)、実業家、投資家。GMOペパボ、CAMPFIREの創業者、元代表取締役社長。
我らが愛する、ブクログを作った方です。
ブクログ、ウィキペディアには次のように書かれています。
ブクログ(Booklog)は、仮想本棚を作成できるwebサービスおよび運営している株式会社。
2004年9月15日に株式会社paperboy&co.(現:GMOペパボ株式会社)の創業者である家入一真の個人サービスとしてスタートし、2009年10月8日よりpaperboy&co.(現:GMOペパボ)の正式サービスとなった。
で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです)
およそ半世紀前に産声をあげたインターネット。その進化は社会、経済、文化、時間、人、あらゆるものを変化させた。
しかし常時接続、無線接続、IoTのなかでその姿は見えなくなり、自由と可能性に満ちた「世界」は、むしろ閉ざされつつあると家入氏は警告する。
パソコン通信からSNSを経由し、サーバー事業やプラットフォーム事業、さらに都知事選まで、ネットに人生を捧げてきた氏は、なぜ今その「世界」に別れを告げるのか?
果たしてこれから先にやってくる「世界」の姿とは? これは、その「輪郭」を取り戻すための思想の旅。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
2016年
- 感想投稿日 : 2022年7月22日
- 本棚登録日 : 2022年7月10日
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コメント 2件
Manideさんのコメント
2022/07/22
seiyan36さんのコメント
2022/07/23