映画化されたので気になって読んだ作品。プーさんの言葉に癒されるものだった。クリストファーロビンとプーさんとのやりとりにほっこりし、子供の頃の素直な気持ちに戻させ、日々の生活で忘れていたことに気づかせ、忙殺されている日々の中に癒しが感じられるものだった。クリストファーロビンが大人になってもプーさん達との関係は子供の時と変わらない絆で繋がっていて、どんな時もプーさん達が見守ってあげる、家族と同様に支えあって寄り添ってあげる存在だろうと感じさせる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
外国文学
- 感想投稿日 : 2018年10月21日
- 読了日 : 2018年10月21日
- 本棚登録日 : 2018年10月21日
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