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2023-08-07T16:04:59+09:00
自分のような浅学非才の身には、こういう本は「衒学的」とでも言うしかなく、なんとか最終章の前まではたどり着いたが、そこで力尽きた。何を解明しようとしたのか、さっぱり理解できなかった。やたらと括弧で括られた言葉ばかりが並んだ文章で、かてて加えて古文がなんの注釈もなく引用されるに至っては、書かれていることを理解しようという気さえ起こらなかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
思想
- 感想投稿日 : 2023年8月7日
- 読了日 : 2023年8月7日
- 本棚登録日 : 2023年8月7日
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