日本の自衛隊が全面的にまりかセヴンと協力態勢にあるのに対し、米軍情報部はまりかセヴンの正体を知らない。
さらに、ジャーナリストにも知られてはならない(のかどうか怪しいけど)。やはりこういう正体の秘匿というテーマは物語の原動力になる。しかしそれをことごとく潰していくのがまりかセヴンの方向性でもあったりして。つくづく自己矛盾なマンガである。それと冷え症ネタ押しすぎ。
センパイの「君の敵は己れ自身だな」は名言。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2014年3月9日
- 読了日 : 2014年2月25日
- 本棚登録日 : 2014年3月9日
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