実践的良著。4年位前から何度も見直している。
特に、どういうモチベーションでその集まりに参加するのかを最初に表明させる話がよい。
反省会をするときには読みなおすとよいかと。
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P21 レトロスペクティブの実施に際して決めておくこと(現状を加味して一部略)・レトロスペクティブ開催動機
・レトロスペクティブの目標
・レトロスペクティブの所要時間
・レトロスペクティブの構成
P4 レトロスペクティブの基本的構成
①場を設定する(モチベの確認P42/46)
②データを収集する(P8メンバに関係があるイベント(MTG,マイルストーンの採用など)、成果など客観的なデータ)
③アイデアを出す
④何をすべきか決定する
⑤レトロスペクティブを終了する(レトロスペクティブ自体のKPT確認)
P16 レトロスペクティブの目標例
・プラクティスを改善する方法を見つける
・うまくできているものを見つける
・目標を達成できなかった理由を理解する
P22 レトロスペクティブの評価ARCS(J.M.Kellerの教育の在り方の評価基準を踏襲)
・Attention(注目):居眠りしないような関心を持ち続けられるアクティビティの選択
・Relevance(関連):アクティビティは目標に関連したものであること
・Confidence(自信):確実に達成できるアクティビティであること
・Satisfaction(満足):レトロスペクティブが時間を費やす価値のあるものだとみんなに分かってもらうこと。
- 感想投稿日 : 2020年4月5日
- 読了日 : 2021年7月19日
- 本棚登録日 : 2020年4月5日
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