自衛隊という、日本では軍事の最前線にいた人が、日本に対して必要だと思っていることを語ったこと。
たしかに、ここ最近問題だと思い始めていた日本の軍事力のなさによる渉外力・自立力の低下などをわかりやすく論じている。
歴史をいろいろ知っていくと、より身にしみてわかると思う。
戦後のアメリカにこうやれや!むしろ俺らのために稼いで貢げよ!ってなっているのから、脱却・自立していかないと、経済傾いてきたし、アメリカもトップからいつ脱落するかもわからんし・・・やばいよね。日本。憲法レベルから洗脳されてるからなぁ・・・他の国が決めた憲法を喜んで守ってる国なんか日本だけだろ・・・
過去の歴史のなかでまっとうな軍事力もたないで存続した国なんてないんだから、その辺のところはちゃんと理解しておいてほしいよね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス書(外部環境)
- 感想投稿日 : 2010年4月3日
- 読了日 : 2010年4月1日
- 本棚登録日 : 2010年4月1日
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