生きる哲学としてのセックス (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎 (2018年7月30日発売)
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本棚登録 : 136
感想 : 14
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代々木忠監督の新刊ということで書店で購入。

一度読んだくらいではとてもこの本の感想はかけない。だから、また繰り返し読みつつ、改めて書きたいとは思います。

一つ何か言えるとすれば、文字通り身体を張って本能のままに探求した監督自身の生きる哲学が濃縮されているということ。思弁的な意味での哲学は一切無い。だからこそ、心の底から監督の言葉を信頼したくなるし、私自身も実践したいという気になりました。

ヨヨチューの集大成と言えるかもしれませんし、どこか遺書のようにも感じました。

第六章の呼吸法は今実践中です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新書
感想投稿日 : 2018年10月24日
読了日 : 2018年10月23日
本棚登録日 : 2018年8月24日

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