脚を、腕を、どれだけ頑丈なもので接ぎ直したとしても、
元々が脆いままでは強くはなれない。
もしも体のすべてを接ぎかえたとしたら
強くなれるのかもしれないけれど、それはもう、自分ではない。
心だって、同じことだ。
強いとは何か。美しいとは何か。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2014年8月24日
- 読了日 : 2014年8月24日
- 本棚登録日 : 2014年8月24日
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