ティーレマンなどと同じ中堅世代で好きな指揮者の一人であるメッツマッハーの現代音楽論。話しぶりがうまく一気に読ませる。アンサンブル・モデルンにいて、シュトックハウゼンらと親交があっただけに実体験としての現代音楽を語るところがいいのかも。オペラについての著作もあるので邦訳を期待する。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
音楽
- 感想投稿日 : 2011年6月14日
- 読了日 : 2010年3月31日
- 本棚登録日 : 2011年6月14日
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