藤崎千佳は、東京都心にある国立大学で民俗学を学ぶ修士の学生。彼女を指導するのは、古家神寺郎という偏屈の准教授。この小説は、偏屈で口の悪い指導教官と多感な院生との交流を通して、生きることを不思議を教えてくれる作品。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年6月24日
- 読了日 : 2021年6月24日
- 本棚登録日 : 2021年6月24日
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