ブログで書評記事を書きたいなと思い始めて、kindle unlimitedで借りて読んだ本
前半は、「書評とはなにか」という問いかけに対しての筆者の回答
後半は、実際の筆者の書評記事を10例紹介
という構成。
■ 印象に残った点:
- 書評と読書感想文の違い
- 書評とは主に新刊を取り扱う
→ これは考えたことがなかった。言われてみるとなるほどなとも思うし、自分自身で見るとそこまで気にしなくてもよいのではと考えてしまう。
- 引用の条件
→
■ 印象に残った言葉
『残念ながら、たくさん本を読んでいないと論評は書けません。あるいは、たくさん他のメディアに触れていないと書けません。本の外に視点を置いても、それ以外に目に入るものがなければ、書けるものなど限られています。その人の内的な世界の大きさが、その人が書く論評の世界の大きさの限界になるのです。』
Kurashita Tadanori. BlogArts: How to write book review (Japanese Edition) (p.13). R-style. Kindle 版.
読書状況:いま読んでる
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その他
- 感想投稿日 : 2022年6月8日
- 本棚登録日 : 2022年6月8日
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