具体的な防犯に対する手法はあまり多く語られず、少々分かりにくいが、
体系的な防犯の考え方述べられている感じ。
多少学究的でありつつも、実践や根拠をベースとしており、ある程度の説得力はある。
即興的に何かを得られるということはないが、ファクトフルネスと同様、感覚ではなく適切なデータに基づいて戦略を構想しようという気持ちにさせてくれる。
防犯に対する考え方のベースの知識として、読んでおいて吉。
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- 感想投稿日 : 2019年9月26日
- 読了日 : 2019年9月26日
- 本棚登録日 : 2019年8月31日
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