本書は、自民党長期政権がいかにその地位を維持し、日本の公共政策にどのような結果をもたらしたのかを分析。自民党長期政権を逆説明責任体制として捉え、利益誘導政策が地位を危うくする矛盾をあきらかにする。
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- 感想投稿日 : 2012年10月30日
- 読了日 : 2012年10月30日
- 本棚登録日 : 2012年10月30日
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