SFというか、ファンタジーというか。その世界独特の能力が当たり前のように出てくるので、え?となるけど、物語中で具体的な説明はなく、ただ当たり前のものとして進んでいく。世界がわからないんだけど、なんかぐいぐいと、それこそ胸倉つかまれてひきずりまわされるように物語に引き込んでくれるなぁ。まだちょっと世界自体がわかんなくてとまどうところもあるけど、期待させる作品だと思う。
前から気になっていた作品だ。kindle版が安く出ていたので読むことができたけど、こういうディスカウントはいつまでかわからないので、一気に読まざるを得なくなりそうなのが怖い。
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- 感想投稿日 : 2020年9月25日
- 読了日 : 2020年9月24日
- 本棚登録日 : 2020年9月24日
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