連想するのは、宇宙、悠久・・・。
感じるのは、
自分を映しているカメラが引いていって、地球もゾウも僕も空中に浮かんでいる埃の一つも同じ、「そこに存在するもの」、「同じ価値を持つもの」として捉えているまどさんの目線。
詩を自分から読むのは初めて。
僕が感動し共感する、あまたの小説やエッセイには及ばないけれども、これから先、ふと読み返したくなるときが度々訪れる・・・そんな予感をさせる、まどさんの詩の数々でした。
高評価とレビューで、僕にまどみちおさんに出会うきっかけを作ってくれたフォロワーさん、ありがとうございます。
声に出して朗読するのがいい気がします。
恥ずかしいから人前ではやらないけど。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年3月12日
- 読了日 : 2022年3月12日
- 本棚登録日 : 2022年3月12日
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