道具屋は掘り出し物を安く買って高く売る商売。
江戸ではなかなか掘り出し物が見つからず、田舎町まで足をのばした、ある日。
今日も空振りで、とぼとぼ、江戸への帰り道。
一軒の茶店に立ち寄って。
軽快な文章と、くっきりした版画絵が紙芝居のように楽しい。
最後のページに「だよね」と思いつつもニヤニヤする。
落語絵本は何か物足りなさがあったけど、この絵本は良かったー!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
こども
- 感想投稿日 : 2023年12月31日
- 読了日 : 2023年12月31日
- 本棚登録日 : 2023年12月31日
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