読んだ後にブルーになるかな...と心配してけど
純粋におもしろくサックリ読めた一冊
「恐いアジア見たい?」のキャッチコピーだったけど
過去に読んだアジアモノと危険度はあまり変わらず
個人的には恐い...という印象はあまりなかった
(ナメているわけでなく....)
作者の人柄の出ている文章には好感も持てたし
一緒に旅をしたツレに対する愛情も感じた
ところどころに載っている写真も
リアリティがあった
ただしアジアの旅の参考になるかどうかは疑問
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2005年12月28日
- 本棚登録日 : 2005年12月28日
みんなの感想をみる