相変わらずキャラクターはフェチいし、良いなぁと思う展開や雰囲気も少なくない。
ある程度キャラクターが出揃って来たということもあってか、ゲストキャラを迎えての短〜中編の連続という趣が強い。
それでも各話で少しずつキャラクターの掘り下げがあり、そして今まで描かれて来れなかった、吸血鬼たちの行いの負の面に言及される。バラエティに富みつつも、その一連の話を描くことだけに終始せず、最後に次のジャンプへとためを作ったいい構成だったと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ボーイミーツガール
- 感想投稿日 : 2020年9月2日
- 読了日 : 2020年8月21日
- 本棚登録日 : 2020年9月2日
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