ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫 ふ 3-9)

著者 :
  • メディアワークス (2005年10月11日発売)
3.68
  • (83)
  • (111)
  • (165)
  • (14)
  • (3)
本棚登録 : 820
感想 : 77
4

内容

時間モノをテーマにした短篇集。
都心に投下された新型爆弾とのデート、くしゃみをするたびに記憶が退行する奇病、毎夜たずねてくる死んだガールフレンド、図書館に住む小さな神さま、体のないクラスメイト、過去とつながっている窓、時間の止まった少女…の話収録


感想

広崎と長島って原爆かよwwwwwwwwww
まぁ、正直前半はビミョー。

でも退行の奇病とか後半3編は良かった。
いやー古橋さんの世界観は本当に独特ですね。
時間の止まった少女なんてそうそう思いつきませんよ。
三時間目のまどかはありがちだけど、この短さでの表現にしては上手い。。


う〜ん。ソリッドファイターを思うと微妙なんだけどねww

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 電撃文庫
感想投稿日 : 2009年12月16日
読了日 : 2009年12月16日
本棚登録日 : 2009年12月16日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする