アスラクライン(8) 真夏の夜のナイトメア (電撃文庫 み 3-23)

著者 :
  • メディアワークス (2007年8月10日発売)
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本棚登録 : 277
感想 : 5
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<内容>
アルバイトのために海辺のペンションに滞在することになった智春たち。しかし裏では、樋口が智春と奏をくっつけようと画策していた…
一方、加賀篝隆也を追っていたアニアは奇しくも同じ海辺に辿り着いていた。

<感想>
初めのほうは何だったんだ?ってぐらい面白さが維持されております。。

三雲さんは何でこう毎回のように敵が変わるのでしょうか?
まぁ、それは別にいいんですが、他の作品と比べると異色であるのも事実で……(例えば、シャナは後半はバルマスケのみだったりと)

それにしても、また気になるなぁ〜
特に鳳島氷羽子。。
部長には知られたくない 発言をしたり、灰色のアスラマキーナと関係がありそうだったり。。。
夏目兄との関連性も 近しい人だという発言から考えることはできるが、それだと夏目様という呼び方が……orz

まぁ、智春=夏目兄であるとすれば納得ではあるが、つまりは、一巡目の世界の智春が夏目兄っていう考えな訳ですが。。。

う〜ん気になる……

それにしてもーーーーよく死ぬなぁ〜
そして新キャラですぎだろ〜
和狸さん乙ですorz

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 電撃文庫
感想投稿日 : 2009年5月14日
読了日 : 2009年5月14日
本棚登録日 : 2009年5月14日

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