近未来の東京は、「刀京」へと名を変え
そこでは、
犯罪者である愚連と、それを討つ始末という者達が日々熾烈な衝突を繰り広げていた。
刀を打つ商売道具である槌を武器に、
父を殺した仇の愚連を追って刀京へとやってきた主人公、雅は
次第に始末としての腕をあげて名をはせるようになるのだが、
人を殺すというこの避けられない事実に、同時に苦悩してもいて・・・
イラストレーターの金田さんが大好きなので購入したのだけど
内容的にも面白かった。アクションの動きがいい。
あと、力のある始末や愚連につく「通り名」(あれ、走り名だったかな…?)
が好きなところがもう厨二病だと思う自分←
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル(アクション)
- 感想投稿日 : 2011年8月5日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年7月26日
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