亡くなった息子の嫁とその娘と同居する玉子。たまにやってくる娘の葉絵は、まるで嵐のようにやってきて母親である玉子を試すようなワガママを言う。嫁の恋愛や出て行った夫、葉絵が盲信している怪しいアドバイザー。さまざまなことが、玉子の家を襲う。
亡くなった夫の母親と暮らせるなんてすごいなと思った。だが、たまに嫁から出る『やっぱり嫁って他人』と玉子が思ってしまう言葉。うーむ、やっぱり難しいのね。
2017.3.4 読了
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- 感想投稿日 : 2017年3月4日
- 読了日 : 2017年3月4日
- 本棚登録日 : 2017年2月12日
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