短篇書き下ろしと
クロニクルみたいなものと
対談やらインタビューやら
巻頭の野ばら城のお写真と
短篇だけが目当てで
お買い上げ
これから野ばらワールドに
入る方には案内状的な感じで
読める本だと思います
作品に懸ける信念が分かる
短篇の感想としては
アッサリして読みやすいなー
というのがまず、ありました
新しい形ではあったかな
ほんとにライトです
でもしっかり野ばらさんかな
といったところでした
お洋服の描写やらが
皆無なのは服フェチとしては
残念でしたがね
巻頭の
気持ちの大きさで
いくらでも、なんでも変えていけるよ。
なりたい自分が、本当の自分なのだから。
という言葉は
私にとって晴天の霹靂
何だか心に滲みました
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2009年11月9日
- 読了日 : 2009年11月9日
- 本棚登録日 : 2009年11月9日
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