全ては明智小五郎の手のひらの上で転がされてるんだろうなぁ~とお約束の展開なんですけど、わかっててもかっこいい!待ってました!となってしまう。
黒蜥蜴は、妖艶だったり、少女のようにいじらしかったりと、その都度コロコロと姿を変えるところが魅力的でした。ラストシーンは切なかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2016年11月8日
- 読了日 : 2016年11月6日
- 本棚登録日 : 2016年11月6日
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