村上春樹を歩く: 作品の舞台と暴力の影

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  • 彩流社 (2000年12月8日発売)
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感想 : 2
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父親との確執を指摘する点はもしかすると画期的なのかもしれない。さらりと読めるものの物足りないのは確か。大学時代のことをもっと調べて欲しかった。

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感想投稿日 : 2005年5月8日
本棚登録日 : 2005年5月8日

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