建築を目指す人には是非読んでもらいたい一冊。
中村さんのこの本を見て、各作品にそんな意味があったのかってたくさん気づかされた。そしてその意味はとても奥深い。
好きだと言ってもらえる建築が、恋する建築。
出来た建物に「恋」という感情が芽生えるのではなくて、その空間を使う人、作る人、場所などを知ろうとするスタートラインから、関わる人たちの「恋」が始まるんだと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
中村 拓志
- 感想投稿日 : 2013年3月8日
- 読了日 : 2013年3月8日
- 本棚登録日 : 2013年3月8日
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