町の本屋は必要かと言われたら、必要というのは難しい。でも町の本屋で育ってきた私達は、やっぱり町の本屋を残したい。がしかし、想像以上に本屋の未来は暗い。確かに近所の本屋はどんどん潰れていっている。私もついつい図書館やら電子書籍やら便利なものに傾いていってしまう。仕方のない事かもしれない。でも本が好きなら本屋を守りたいと思う。私に出来る事は足繁く本屋に通って、本を買う事しかないけれど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2020年3月24日
- 読了日 : 2020年2月22日
- 本棚登録日 : 2020年2月10日
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