油断のできないファンタジーRPGです(笑)。先日、仲間の一人にリーダーとは認めらない!と反抗され殺されました(その後やりなおし“力”で解らせてあげましたけど)、ストーリーの進行や会話の組み立てによって仲間(仲間にするしないも選択できる事もある)の友好度が変化し、行動・言動が変化します。時として前述のようなことがおこるようです。仲間との関係以外にも、全体のストーリー自体もそのような性格で、大筋のストーリーは決まっていますが、出来事に対する選択肢や行動は自由ですが、それほど極端な選択肢はなく自然な流れでルートを選ぶことができ、やらされた感をほとんど感じることなく、まるでテーブルトークをやってるかのようにスムーズに物語が進行していきます。AD&D(ドラゴンランス)やJファンタジーのロードス島戦記などが好きだった人は是非一度プレイしてみてください。まだ中盤(序盤)までしかプレイしてませんが十分、楽しめています。続編(Dragon Age 2:http://dragonage.bioware.com/)も期待!
読書状況:読み終わった
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ゲーム
- 感想投稿日 : 2011年2月7日
- 読了日 : 2011年7月7日
- 本棚登録日 : 2011年2月7日
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