「社会福祉・保育の基礎知識」の本棚

 どちらかと言うとご家庭に一冊あると重宝される書籍です。「暮らし編」「病気編」の2冊構成となっており、月齢に伴う育児方法の基本や制度・サービスについてなど、子どもの時に罹りやすい病気や怪我、その対処方法などが掲載されています。
 子どもが身近にいる保育所(園)等においても、育児の基本が書いてあるので保護者との面談時に知識として確認したり、病気に関する基礎知識を培うときには最適な1冊だと思います。
 なお、私(管理者)は保育に関する報告書を書く際に、この育育児典を何度か参考とさせて頂いています。

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カテゴリ 子育て
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