秋田県に出来た国際教養大学は、授業を英語で行う。1年間の海外留学、、、など、日本の大学としていち早くグローバル化を進めました。就職率で圧倒的な成果を残し、10年も立たない内にセンター試験の成績で見れば、すでに東京大学文系と同じ程度の高得点が必要とされる大学に成長しています。
その国際教養大学の学長の本です。 内容は「音楽・言語・文化・しつけ」この4点が大事ですってことかなぁ。
生前「就職率ではなく、10年後、20年後、彼らが本当に世界で活躍するはずです。見ていてください。」という様なことを言われていたのが印象的でした。いい本です。
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月14日
- 本棚登録日 : 2018年10月14日
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