注釈がなされているところがこの本の特色です。ロバートの筆のあやまりを、できるかぎり訂正しています。しかしこの注釈は、1922年版のジェフリー・カレンダーという歴史家によるもので、それを訳者が要約、必要に応じて補足、という体裁をとっています。つまり、識別しづらく、よけいなことをしてくれるな、といいたくなります…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Biography
- 感想投稿日 : 2010年8月17日
- 読了日 : 2010年8月16日
- 本棚登録日 : 2010年8月16日
みんなの感想をみる