読者を虫の世界へと誘う、品のあるエッセイ。小泉八雲が好きな人のようで、日本人の情緒にもあたたかい視線をむけている。少しずつめくっていく本。注釈充実。英文で読んだほうが味わえる本なのかもしれない。カタカナ表記が多くなってしまうのは如何ともしがたく…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
生きもの
- 感想投稿日 : 2012年11月13日
- 読了日 : 2012年11月13日
- 本棚登録日 : 2012年11月13日
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