幼い身で殺戮の手を逃れてから復讐することだけを考えて生きてきたレサが、青銅竜の騎士フーラルに見出された時から全ては始まった…。ただの伝承・戯言だと言われていた糸肪の脅威が再び地表を襲う中で、毅然と困難に立ち向かっていく主人公レサが凛として大好きです。SFだけどファンタジーともとれる世界観と竜と竜騎士の特別な絆、そして登場人物たちの魅力に引き寄せられて、何度も読み返してしまう1冊です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
たからもの
- 感想投稿日 : 2013年8月11日
- 読了日 : 2013年5月14日
- 本棚登録日 : 2013年5月14日
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