石川さんの作品、もやしもんが好きなので
買うか迷ってたら弟が購入してた。
ってことで早速読むことに。
処女の魔女、マリアは争いが嫌い。戦争を繰り返す
人間を、サキュバスを用いたり時に自ら出向いて
止めている。でもその力が強力すぎて、天使に目を
付けられる。
「お前の行為はお前が満足したいからしているだけだ」
神や、天使は人を助けない。人々は祈り、助けを
乞うて願ってもただ見守るだけ…
何の罪も無い、無抵抗な人々の命を奪う行為さえ。
―そんなの納得できない!
マリアは天使・協会・百年戦争に喧嘩を売った。
好きなシーンは、
通信兵だった青年に別れを告げられたことを、
愛の告白だと気づけなかったのをサキュバスに
指摘されたマリアの一言。
「あたし嫌いだな そういう駆け引き」
超可愛いっつの!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2010年5月5日
- 読了日 : 2010年5月5日
- 本棚登録日 : 2010年5月5日
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