掃除をしていたら出てきた本。
未開封だったので開封してみたらこんな本でした。
この本によりabreactionという概念と再会。
それにより、カウンセリングにおける治療方針が決まりました。
カウンセリング室でも、abreactionに取り組んでいくことになりました。
というか、取り組めるだけの準備が整って、折り返し地点に到達しました。
本の内容ですが、ドロップアウトしてしまう患者の多さについて、改めて考えさせられました。
そういった患者についても紹介して反省し、学ぼうとする著者の姿勢に、個人的には好感を抱きました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
多重人格と解離
- 感想投稿日 : 2013年6月6日
- 読了日 : 2013年6月6日
- 本棚登録日 : 2013年6月6日
みんなの感想をみる