時空のクロスロードの第1巻を読んだ時は、ただの少年の恋愛ものかと思ったが、第2巻になり、かなり面白くなってきた。存在感が出てきたというか。その理由がわかってきた。本の最後に書いているが、現実感を大切にするために筆者は、実際に武蔵野線に乗ったとか、取材をしたとか書いてあったが、その成果が出たと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2011年9月7日
- 読了日 : 2011年9月7日
- 本棚登録日 : 2011年9月3日
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