元イエモンの
吉井和哉も絶賛したという
横浜発の
4ピースバンドの
2008年発表の
衝撃的メジャー1st。
ハードロックから
ヘビーメタル、
パンクに
ギターポップに
NEW WAVEまで網羅した
プログレッシブで
破壊力抜群の轟音サウンドが
なんともカッコいい♪
はじめて聴いた時は
雑多な音楽性と
そのいい意味での
歌謡曲に通ずるポップさに
何故かBOOWYを思い出しましたね〜(笑)(^_^)
(方法論は勿論違うけどね)
垢抜けた印象の今現在も
カッコいいけど
ヒリヒリするような緊張感みなぎる
この頃の楽曲が好きです。
しかし
今のバンドはみな
演奏マジで上手過ぎ(笑)?
Voがチト弱いけど?
静と動の緩急の付け方もカッコいいし
轟音ベースと
絶対音感を持つ
ギターの滝善充のリフが
とにかく耳に残るなぁ〜♪
激烈ハードコアな
オープニングナンバー
『Psychopolis』
4つ打ちを取り入れた破壊力抜群のシングル
『Discommunication』
人生の無常を歌った歌詞が面白い
歌謡曲風味のナンバー
『砂の惑星』
耳について離れない
吸引力抜群のメロディーの
初期BOOWY風歌謡ロック
『Heart-Shaped Gear』
原爆を歌ったライブでの人気曲
『Sundome』
世紀末の匂い漂う世界観と
超絶ギターソロの人気曲
『Termination』
シングルVerよりも
さらに破壊力を増した
彼らの世界観を凝縮した
『The World(Album ver.)』
スピード感満点の
怒涛のハードコアナンバー
『Punishment』
など
ライブの勢いを
そのまま閉じ込めたかのような
ハイテンションな一枚♪
- 感想投稿日 : 2011年1月29日
- 読了日 : 2011年月
- 本棚登録日 : 2011年1月29日
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