シーン1…計画はアナログでまとめる
・アナログ世界で、計画段階と筋書きをまとめる→絵を書く→スライドを作成する
聞き手に訴えるのはストーリーであり、スライドでない。
2…一番大事な問いに答える
聞き手にとって、どんなメリットがあるのかを常に主張していく、聞き手に覚えてほしいポイントを何回も伝える
製品を売るのでなく、よりよい未来を売ること
3…救世主的な目的意識を持つ
世界を変えたいという強い情熱を持てば、成功は後から着いてくる
4…ツイッターのようなヘッドラインを作る
ビジョンを一文で簡潔に表すヘッドラインを作る
簡潔、具体的、受け手のメリットを示す
5…ロードマップを描く
紹介するものについて、ちょうしゅうに知ってほしいと思うポイントをすべてリストアップする
これを分類し、主要メッセージが「3つ」になるまで絞り込む
6…敵役を導入する
プレゼンテーションの早い段階で敵役(問題となる部分)を提起する。なぜこれが必要なのかを考えれば、問題は簡単に思いつく
エレベーターピッチ(何をするのか、どの問題を解決しようとするのか、ほかとはどう違うのか、何故気にかける必要があるのか)
7…正義の味方を登場させる
業界の現状を描写し、それがどうあるべきなのかビジョンを紹介する
ユーザーが痛みを感じる部分を描き、自分の会社がどのようにその痛みを和らげるのか描く
8.禅の心で伝える
箇条書きは絶対避ける、一枚のスライドは一つのテーマにする、写真や画像で補強する
見た目がうつくしいスライドになるよう努力する
9.数字をドレスアップする
数字を具体的にイメージできるものに比喩する
10.キレのいい言葉を使う
コピーの文句をシンプルで、具体的で、感情的にするとにかく簡潔なものに直す
11.ステージを共有する
顧客からもらった推薦の言葉をプレゼンテーションに組み込む
12.小道具をうまく使う
プレゼンテーションにデモを組み込む。デモは短く、魅力的で、実質的にし、全力で行う。
13.うっそー!な瞬間を演出する
意外な体験談、予想外の情報を提供し、記憶に残る瞬間を演出する
感動の瞬間に向けた筋書きを作り、十分に練習し、盛り上げ、爆弾を落とす
14.存在感の出し方を身につける
アイコンタクトを保つ、開いた姿勢をとる、必要に応じて身振り手振りを活用する。
抑揚をつけ、声の大小、しゃべるスピード、喋り方に変化を
自分が喋ってるところを録画して見る
15.簡単そうに見せる
練習あるのみ。
アイコンタクト(メモを見ない)、ボディーランゲージ、つなぎの言葉を言わない、喋り方に変化を、エネルギーを持つ。録画をして確認する
16.目的に合った服装をする
17.台本を捨てる
練習法…しゃべる内容を全文書く→そのうちのキーワードに線を引き、プレゼンを練習する→キーワードだけを残して台本を削除する→スライドごとに1つだけのキーアイデアを頭に叩き込む→メモなしで、スライドだけを足がかりに練習する
18.楽しむ
自分でプレゼンを楽しもう
- 感想投稿日 : 2019年11月26日
- 読了日 : 2019年11月24日
- 本棚登録日 : 2019年11月24日
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