中盤は良かったんだけどなあああ!
サイコなキャラの映画脚本を書かなければならない脚本家の友人が、本物見れば書けるんじゃないのと新聞に募集広告を出してしまったことから始まる話。
えっ、それがそうなるの!で、こっちがあっち!という驚きとスピード感で中盤はとても良かった。
けれど結末、大失速…。
ラストが思い浮かばなかったのかな、と思ってしまう…。
私の好みの問題でもあると思うけど。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年12月20日
- 読了日 : 2014年12月20日
- 本棚登録日 : 2014年10月25日
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