本当にネタバレ。
著者の作品を何冊も読んでいるので、そろそろミスリードはされないようになってきた。
「この人物とこの人物は同一人物ではない」と思って読む。
「、、、」がふってある部分は、あ、なるほどそこがポイントね、と勘を働かせて読む。
名前のミスリードにひっかからないようにする。
だからそんなに大どんでん返しにはならずにすんだ。
相変わらず沢山死ぬし、頭のおかしな人物が沢山出てくる。
相変わらず、相関図を自分で書く必要があるし、途中でやめられないから続けて読める時間を確保しないといけない。
もちろんあくまでも小説として、面白い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・物語 (時代小説はこちら)
- 感想投稿日 : 2017年3月2日
- 読了日 : 2017年3月2日
- 本棚登録日 : 2017年3月2日
みんなの感想をみる