まだ告白したわけじゃないけどほぼ両想いな2人のやりとりやすれ違いが微笑ましくてにやにやする。
バレンタインにチョコの代わりに慣れないセーター編む麻琴や、バレンタインが終わる直前に催促に来る誠が可愛いので、この巻ではバレンタイン回がお気に入り。誠が鈍感だけど誠実な一面があってかっこいい。
さよりと一郎太がくっついたの、意外と早かったな、のんびりしてる2人なのに進展早い。そしてさよりが一郎太に対して色々思っていて可愛らしい。
舎監の先生、寮生には厳しいのに自分にはわりと自由だな。
3巻まで読んだけど、これが20年前の作品だなんて感じさせないなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
講談社
- 感想投稿日 : 2015年8月15日
- 読了日 : 2015年8月19日
- 本棚登録日 : 2015年8月15日
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