表紙が野郎ばっかりで悲しいけれど、女装したらかわいい子がいるのでOK。
9巻で9人でもなく、早押し機もないが、ウルトラハット(もどき)は有り。
しかしこのハット、早押し機に繋がるケーブルが無いという事は、ただの趣味の悪い帽子と云うことになりはしないか。
夏の合宿。
各校、大会へ向けて邁進する姿を描く・・・。
・・・が・・・文科系クラブとはいえ、ここまで顧問が介入しないのも部活として・・・まぁ部活マンガではありがちな事でもあるけどね。
クイズマニア御用達の科学センター。
クイズ王の本とかにしばしば登場する、早押し測定器(としても使えるマシン)。
迅子さんが「この測定に こんなに食いつく 人たちって……」
「クイズ人かゲーマーくらいやろな・・・」と、言ってられる。
わたしはどっちも満たしているけれど、実はほかにも条件を満たす人種がいる。
陸上部員。
ゲームの腕も、クイズの腕もヘッポコだけど、元陸上部員として、純粋にこれだけで勝負したら結構いける気がする。
クイズマンガとして面白いのは間違いないので、敢えて隅っこ話題を拾ってみました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年2月14日
- 読了日 : 2020年2月13日
- 本棚登録日 : 2020年2月14日
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