5巻故基本構造は割愛。
前巻から続く流れを進めながら、世界観を語り、世界構造を垣間見せ、エロ展開をごり押ししながら、キャラクターを立たせていく。
エロ描写の激しさがドを越えていて、コメディの域にきている気もするし、この世界観の中でこのセリフやこの反応は、不自然じゃないかなと思う部分も散見れる。
勿論、その不自然な部分まで含めてマルっと説明できる仕掛けがあり、その伏線なのかもしれないが。
流行りものに乗じて異世界で無双するだけではないという意気込みは感じたが、便利すぎて、ご都合めいた部分も感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月29日
- 読了日 : 2024年2月20日
- 本棚登録日 : 2024年2月29日
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