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猿山リムさんの感想
嘘作品を沢山読もうとタイトルで購入した一冊。
成程この表紙はＢＬか。タイトル買いをするとちょいちょい混ざるので年に数冊は読んでいるジャンル。
ある意味男性的な構成で男が男に惚れる可能性をある意味リアルに探っている印象は受ける。
多くのＢＬ作品が、男と男が性的に結びつく事に拒絶感があることを無視して描いている中、新鮮に感じた。
そしてちょいちょい挟まれる深夜に創作する高校生か、若者に囲まれて浮かれたおっさんの如くな、滑りまくりのオヤジギャグが痛かった。
隣人のストレートなイケメンに恋した男の話。
読書状況：読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年5月10日
- 読了日 : 2023年10月10日
- 本棚登録日 : 2023年5月10日
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