5巻故、基本構造は割愛。
ジョジョのスタンドみたいな話ではあるが、ジョジョの幽波紋(スタンド)のような、起源体(ソース)みたいな見える形が登場するようだけれど・・・。
見える超能力たるスタンドと、能力の本体であるソースではその成り立ちが異なるのであろう。
6巻になってようやく、異能の正体が(概ね)明かされ、異能バトルモノとして、読者としてやっとスタートラインに立った感覚。
何が何やらわからなくて、正直ちっとも面白くなかった。
まぁ、この巻でも説明が足りなく感じ、老いていかれる感覚もあるんだけれど・・・。
日本の遺跡での攻防から、BBの過去ストーリー佳境迄。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年3月6日
- 読了日 : 2020年3月6日
- 本棚登録日 : 2020年3月6日
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